Payoneer(ペイオニア)登録方法

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海外送金の方法として銀行間取引(SWFT)が一般的ですが、手数料(数千円)や送金期間(1週間)がかかってしまったり苦労された方は多いのではないでしょうか。
海外の口座を持っていれば別ですが、現地に住所がないと口座開設できないなどハードルが高いのが事実です。

そこで、今回紹介するのは「Payoneer(ペイオニア)」というサービスです。

アドビアフィリエイトプログラムで報酬を受け取る際に必要なアカウントに指定されていますので、アドビアフィリエイトプログラムを検討中の方はアカウント登録がおススメします。

目次

Payoneer(ペイオニア) とは

Payoneerは法人・個人事業主の海外決済受け取りに特化したサービスで、送金手数料無料や送金期間が最短1日と今までの銀行間取引の問題点をクリアーしたサービスとなっています。
アカウント開設でアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、イギリス、メキシコ、オーストラリアに、現地の銀行口座を持っているのと同様に、簡単に支払いを受けられます。

手数料はいくら? (例:1000ドルの送金を受ける場合)

Payoneerのホームページによると”取引金額の2%以下の手数料でPayoneer残高から銀行口座に出金することができます”との記載があります。

Payoneer銀行(SWIFT)※
アカウント開設費0円0円
海外送金手数料0円数千円
仲介銀行手数料0円数千円※
受取手数料0円数千円
為替手数料~2%数%
送金期間最短1営業日約1週間
受取り方法Payoneerアカウントへの 国内送金国内銀行への 国際送金
*2022年1月調べ

三井住友銀行 (海外の金融機関から送金を受け取る際の手数料)

例えば、Payoneerアカウントで受け取った1,000ドルを日本の口座に引き出す場合、1,000ドルの2%にあたる最大20ドル分が為替手数料としてかかります。結果として、980ドル相当の日本円を受け取る事ができます。

Payoneer 登録手順

サービスの選択

質問に答えてご自身に合ったサービスを選択します。

STEP
右上の新規登録画面をクリック
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STEP
事業の種類を選択
payoneer事業選択画面
STEP
サービスの確認
payoneerサービスの確認
STEP
月間売上額の選択
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STEP
Payoneer が自分に合ったサービスを提案

サービスに問題なければアカウント開設をクリック

payoneerよりサービスの提案

個人情報と受け取り口座の登録

STEP
個人情報の入力
payoneer氏名登録画面
STEP
住所の登録

住所の英語表記はこちらからご確認頂けます。

payoneer住所登録画面
STEP
ログイン設定

セキュリティの質問は2段階認証設定時に必要になりますので必ず保管してください。

payoneerセキュリティ設定画面
STEP
銀行口座の登録

銀行の英語表記は必ずホームページでの確認がおススメです。

三井住友銀行の英語表記

payoneer受け取り口座設定画面

2段階認証の設定

STEP
Payoneerにログインします。
payoneerログイン画面
STEP
携帯番号を入力し携帯へPayoneerから認証番号を待ちます。
payoneer2段階認証画面
STEP
メッセージに記載の数字を入力します。
payoneer2段階認証番号入力画面
STEP
リカバリーコードの取得
payoneerリカバリー番号通知画面
STEP
メールアドレスの確認
payoneerメールアドレス確認画面

まとめ

世界中のマーケットプレイス(eBay)での取引を検討されている方であればPayonnerはオススメです。
アカウント開設が無料の点も始めやすいと思います。

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